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ハイブリッド型ワークスタイルで働き続ける社員と柔軟な会社の体制

おはようございます。アイデアプラス / 広報部員ホセです。
今回は、アイデアプラスならではの働き方をご紹介します。その中でも、今の時代にも、ご本人のライフスタイルにもぴったりとマッチした働き方をしている社員がいるのでご紹介したいと思います。

アイデアアプラスでの働き方とは

アイデアプラスでは、社員それぞれのスキル、ライフスタイル、希望に応じて様々な働き方を応援しています。
その中で、今の時代にも、ご本人のライフスタイルにもぴったりとマッチした働き方をしている社員がいるのでご紹介したいと思います。

どのような働き方なのか

最近何かと話題に上ることの多い『ハイブリッド型ワークスタイル』。
皆さんも耳にしたことあるのではないでしょうか。
世間でいうところのハイブリッド型ワークとは テレワーク(在宅勤務)× オフィスワーク(オフィス勤務)を組み合わせて生産性を確保しながら柔軟に働くことを指すと思うのですが。


アイデアプラスでは リモートワーク(離れた場所での勤務)× フレックスタイム制を組み合わせたハイブリッド型ワークで、生産性を確保しながら自身の状況にも合わせて時間・場所にとらわれず働いている社員がいます。

ご自身の事情から、毎日の通勤が難しくなり、退社も視野に入れていたそうですが、会社側から上記のような提案がなされて、今現在も働き続けることができているそうです。
会社側の柔軟な体制もありきですが、ご本人の業務スキルも高かったことで実現した働き方です。

リモートワークに関してのツールは以前にもご紹介しております。よろしければ、ご参考にされてください。

リモートワークとテレワークの違い

そもそも、オフィス以外で働くことを『リモートワーク』といったり『テレワーク』と言ったり、
名称が様々で、調べると色々出てきますが、基本的な考えは同じ事だそうです。
それでもなんかしっくりこないなーと私なりに解析した結論は、

場所にフォーカスしているか人にフォーカスしているかの違い

なんだと気が付きました。
皆様、おそらく意識して使ってはいないと思うのですが、言葉の持つ本来の意味を
考えると意味合いがちっがって見えるのは面白いですね。

テレワークは 「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語です。
何からというのは定義されておらず、しかし、はたらく場所によってさらに細かく分かれているので、
どこで働くか、場所を重視しているのかなという印象を受けました。

一方
リモートワークは 「remote=遠隔・遠い」と「work=働く」を合わせた造語です。
ここでいうremortは物理的、心理的な距離を指しているので、メンバー同士の距離が離れているといった具合に、
はたらく人にフォーカスしている印象を受けました。

例えば、チームメンバーみんなで自社を離れてサテライトオフィスのような場所で働くといった場合は、
テレワークと呼んだ方がしっくりきますね。

そして、人を重視しているアイデアプラスではリモートワークという言葉を使用しているのにも。
納得。

日本テレワーク協会 曰く、
【在宅勤務】       自宅利用型テレワーク
【モバイルワーク】    移動中や移動の合間に行うワーク
【施設利用型テレワーク】 サテライトオフィス等で行うワーク
【ワーケーション】    リゾートで行うワーク

等々働く場所によって細かい名称があるようです 笑

実際のところは、どうなのか

様々な働き方をしている社員がいると、統率する側は大変そうですが、、
実際社長は、あちこちの拠点を行ったり来たりして忙しそう。マネージャー達は、頻繁にミーティングを設けて方向性のすり合わせなどをしているようです。社員からしてみたらありがたい限りです。

社員側には、何か苦労や悩みはあるのでしょうか。
そのあたりの詳細をNOTEにアップしております。

気になる方はぜひぜひお尋ねください。
そしてスキ & シェアしていただけると嬉しいです。

現在、アイデアプラスでは求人募集を再開しております。
気になる方はぜひ、ご応募お待ちしております。

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