こんにちは。アイデアプラス / 広報部員のホセです。
先日TV取材を受けたサステイナブルカフェ『yacore』ですが、勢いを増しております!!
その勢いを加速すべく、次回はお店を貸し切りビブリオバトルを開催いたします。
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【日時】2022/6/18(土)17:00~18:30 (開場16:30)
【会場】カフェ『yacore』 (東京都武蔵野市御殿山1丁目5−5 島崎ビル 1F)
【参加費】2000円/人 1ドリンク付き
【参加者】20名 *発表は無し、バトルの観覧と投票にご参加。
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イベント詳細案内
https://yacore-bibliobattle1.peatix.com/
ビブリオバトルとは
ビスリオバトルとは、簡単に言うと各自おススメの書籍を紹介しあい、参加者みんなで議論、最終的に投票してどの本が一番読みたくなったかを競うといった、誰でも開催できる本の紹介コミュニケーションゲームなのです。
私は正直、初めて聞く言葉でした。そもそも2007年より始まり、それ以降は教育現場にも登場しているようなので、若い(平成?)世代で育った子たちは比較的知っている。私のような昭和世代にはなじみが薄いのかなと思っています。
公式ルールというものもあり、こちらにて確認できます。
https://www.bibliobattle.jp/rules
なぜ yacore で書評ゲーム?
ビブリオバトルは、「人を通して本を知る、本を通して人を知る」をキャッチフレーズとして普及活動が行われているゲームです。今回yacoreで行おうと決めたのには理由があります。
現在yacoreは接客、味、空間に対しての良い評判が広がりカフェとして、人気を博しております。
しかし、、yacoreの楽しみはそれだけではない。
人にも環境にも社会にもやさしくなれる「やさしいお食事」があたりまえにできる場、やさしさのプラットフォーム(コミュニティ形成の場)として誕生した空間です。
もっと別の活用方法もあるのです。
オープン当初から、世間の情勢もあり対面でのイベントが躊躇され、なかなかコミュニケーションの場の提供ということが出来ていなかったのですが、そろそろイベントを開催できそうだなという情勢になってきました。
そこで、コミュニケーションの場、やさしさの循環、SDGs、というyacoreを象徴させる言葉と、
ビブリオバトルの人を知る、本を知る という言葉に関連性を感じ、本というイベントを通じてもっとyacoreのことを知ってもらえるのではないかという思いから開催に至りました。
第1回ビブリオバトル 詳細
今回第1回開催に踏み切りましたが、まだコロナに関しては対策を講じる必要があると考え、
全員が、発表者として参加するのは避け、大物ゲスト2名をお呼びしてゲストに発表をして頂くことにしました。
1.ゲストに持ち寄った本を書評してもらう。
2.参加者が質問形式にて議論を行う。
3.全員で投票
4.結果発表
5.フリートーク(せっかく大物ゲストに来てもらうので自由に話せるように時間を設けます。)
このような流れで行います。
●サスティナブルな取り組みに興味がある方
●ビスリオバトルに参加してみたい方
● 本が好きな方。新しい本に出合いたい方
● ゲストのお二人のトークが聞きたい方
● プラントベースフードに興味のある方
● 新しい出会い、繋がりが欲しい方
● コミュニティ形成に興味のある方
上記に1つでも当てはまる方、ご参加お待ちしております。
参加はこちらのページから↓↓
https://yacore-bibliobattle1.peatix.com/
ゲストのご紹介
長尾 彰
大学卒業後、冒険教育研修会社、玩具メーカー、人事コンサルティング会社を経て独立。
現在は複数の法人で「エア社員」の肩書のもと、事業開発やサービス開発、社内外との横断プロジェクトを通じた組織づくりをファシリテーションする。
著書に『宇宙兄弟「完璧なリーダー」は、もういらない。』『宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいく チームの話』(学研プラス)がある。
このような、様々な経歴のあるお方。彰さんが1人目のゲストです。
アイデアプラスのエアー社員でもあるので今回、快く引き受けてもらっています。
ファシリテーターなので、イベントの仕切りやトークが素晴らしく上手。
彼のトークを聞くだけでも、とても勉強になります。
詳細プロフィールはこちら
https://www.akiranagao.com/profilea/
徳永 健
そして2人目のゲストは、この方。
20代は演劇に明け暮れて生きる。30代はフリーランスのマルチ・クリエイターとして生きる。
41歳で株式会社クラウドボックスを設立、クリエイティブ・ディレクター兼代表取締役として生きる。
2019年『吉祥寺かるた』というご当地かるたを制作。「ご当地かるたプロデューサー」を肩書に加える。
著書に小説『僕が神になったとき(小学館)』、挿画担当『ぼくはきみのおにいさん(角田光代・河出書房新社)』、『ミラクルファミリー(柏葉幸子・講談社)』、『江戸っ子カラス』(那須正幹・くもん出版)。
本に関しての経歴もさることながら、ほかの分野でも幅広く活躍されている方。
私はまだお会いしたことが無いので当日が楽しみです。
詳細プロフィールはこちら
https://www.cloud-box.com/member/
ご参加方法
このような、ゲストの方を交えつつ、プラントベースのドリンクや、ほかの参加者の方々との交流もお楽しみいただけます。
なかなか人に出会ったりすることが減ってきてしまったこのご時世に、新しいコミュニケーションの場に是非参加されてみてはいかがでしょう。
ご参加お待ちしています。
こちらからどうぞ ↓
https://yacore-bibliobattle1.peatix.com/